トルコ8日間の旅 その12 ~イズニック・ブルー
2010年 07月 14日
エジプシャン・バザール のそばにある『イェニ・ジャミィ』
1663年に完成。実は、バザールの収益の一部でこのジャミィが運営されているのです。
バザールを作る事で、半永久的にモスクの修繕費や運営費が賄える
賢い仕組みが確立されているのです・・・。
続いて、美しいイズニック・タイルで有名な
『リュステム・パシャ・ジャミィ(モスク)』へ・・・。
↑モスク内部、天井を見上げる・・・。
とにかく 「美しい・・・」 の一言に尽きます。
壁を埋め尽くすオリジナルタイルは、当時のまま。
祈りの場所・・・というよりは、建築美術の傑作と言う方が合って
いるかも。
↑1マス(?!)に一人座れます・・・。昔はこれも、トルコの手織りの最高級
絨毯が敷かれていたのでしょう・・・。
↑母の後ろも一面、鮮やかなタイルで覆われています。
バラやチューリップの絵柄が多いですね。
チューリップの原産国はトルコなのだそう・・・。
このモスクの階下には商店が並んでいます。
トルコでは、行く先々で鮮やかなブルーに魅せられます。
海の碧、空の蒼、絨毯の藍、そしてタイルの青。
ウズベキスタンのサマルカンドにあるモスクのブルーや、
イランのイマーモ・モスクのプルシアン・ブルー・・・など、
イスラム文化圏に存在する美しいモスクは、時に「青い宝石」と称される
ほど、その鮮やかな色彩は人々を魅了しています。
そして私も、魅了されたうちの一人なのです。
夕食は、本場のベリーダンス・ショーのディナーです。
出演されるダンサーの写真がありました。
良い席でショーが見られるように、ステージ直下前方の席を確保!!
お料理は、パン・サラダ・スープ・前菜・メインの肉か魚
(私は魚をチョイス)・デザート・・・と云ったノーマルなもの。
伝統の民族舞踊のようなダンスから・・・
とっても可愛いダンスでした。
その後、ソロの女性ダンサーが踊り・・・
最後は綺麗なダンサーが踊りました。スタイルいいし、美人のダンサーでした。
近くで見れてとっても感動~。
でも、結構寝ちゃってる人とか居たし・・・。連日のお疲れが・・・。
ショーを見終わってホテルに辿りついたのは、夜の10時半を回っていました。
明日はいよいよ最終日です。
続きは その13へ・・・。
1663年に完成。実は、バザールの収益の一部でこのジャミィが運営されているのです。
バザールを作る事で、半永久的にモスクの修繕費や運営費が賄える
賢い仕組みが確立されているのです・・・。
続いて、美しいイズニック・タイルで有名な
『リュステム・パシャ・ジャミィ(モスク)』へ・・・。
↑モスク内部、天井を見上げる・・・。
とにかく 「美しい・・・」 の一言に尽きます。
壁を埋め尽くすオリジナルタイルは、当時のまま。
祈りの場所・・・というよりは、建築美術の傑作と言う方が合って
いるかも。
↑1マス(?!)に一人座れます・・・。昔はこれも、トルコの手織りの最高級
絨毯が敷かれていたのでしょう・・・。
↑母の後ろも一面、鮮やかなタイルで覆われています。
バラやチューリップの絵柄が多いですね。
チューリップの原産国はトルコなのだそう・・・。
このモスクの階下には商店が並んでいます。
トルコでは、行く先々で鮮やかなブルーに魅せられます。
海の碧、空の蒼、絨毯の藍、そしてタイルの青。
ウズベキスタンのサマルカンドにあるモスクのブルーや、
イランのイマーモ・モスクのプルシアン・ブルー・・・など、
イスラム文化圏に存在する美しいモスクは、時に「青い宝石」と称される
ほど、その鮮やかな色彩は人々を魅了しています。
そして私も、魅了されたうちの一人なのです。
夕食は、本場のベリーダンス・ショーのディナーです。
出演されるダンサーの写真がありました。
良い席でショーが見られるように、ステージ直下前方の席を確保!!
お料理は、パン・サラダ・スープ・前菜・メインの肉か魚
(私は魚をチョイス)・デザート・・・と云ったノーマルなもの。
伝統の民族舞踊のようなダンスから・・・
とっても可愛いダンスでした。
その後、ソロの女性ダンサーが踊り・・・
最後は綺麗なダンサーが踊りました。スタイルいいし、美人のダンサーでした。
近くで見れてとっても感動~。
でも、結構寝ちゃってる人とか居たし・・・。連日のお疲れが・・・。
ショーを見終わってホテルに辿りついたのは、夜の10時半を回っていました。
明日はいよいよ最終日です。
続きは その13へ・・・。
by mielog
| 2010-07-14 20:09
| トルコ旅行