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体力が回復してきた様です

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週末くらいまでは、まだ病気が分かる以前の様とまではいかない感じで、
食欲はあるけど、まだ体力が戻っていない感じでした。
(床に寝そべる事が多かった)

でも、ここ数日はめっきり元気が戻り、飛び跳ねています。

整腸剤ももう飲んでいませんが、食欲は旺盛です。
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病後から栄養価のある食事を摂ってきたので、やっとそれが身になって来たのか。

週末までどこか弱った感じがあったので、ナナちゃんから猫パンチを
浴びたり・・・していましたが、今は完全に逆転して元通り。

ナナちゃんが逃げ、ももが追います。怖いのでナナはアールのクレートの上に
逃げ込む始末。

部屋の隅や、アールのクレートの中をホリホリして巣作りしたりしています。

生きる気力とパワーと免疫力が上がったのかもしれません。

最初は肺に負担がかからない様にと走らせるのは辞めようと言っていましたが、
いつ何時走れなくなるか分かりません。体が動く内に好きな事をやらせてあげようと
思い直し、6帖の部屋限定で走っても良いことにしました。

お腹の爆弾が破裂して急に具合が悪くなるかもしれない・・・
動作が活性化する事で、病気が進行するかもしれない・・・
色々心配はありますが、

先生が「高齢だから、病気の進行が遅くなりことも考えられる・・・」と
おっしゃったので、
病気を排除する事は難しいかもしれない、けど、病気とうまく妥協しあって
共存していけないかと思いました。

来週7歳になるももはもう高齢の域に達するそうです。
その内自然と老衰で体力も衰えるでしょう。
でも、それまでは何とか病気と均衡を保ち、今のままでも
1日でも長く一緒に居られたらと願うばかりです。

私も旦那さんも、ももの肺の影が転移ではないのではという思いを持っています。
先生曰く、カルシウムの沈殿しやすいコで、肺に沈殿している・・・とか、
もともと何らかの原因でそこに白く映るものがある。
(たとえば肺の病気をした・・・とか)
そして、腫瘍自体も大きいけど悪性では無いのではないか・・・と。

自分達に都合の良い甘い考えかもしれませんが、
そう思う事で希望に繋がりますから。

ももの嫌がる辛い処置はしないだろうと決めています。

でも1日でも長く一緒に居てほしいのです。

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一緒に居たいのは↑この方も同じ。大の仲良しですから。
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こんなに近づいてもももが嫌がらないのはアールだけです。
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アール看護師頑張ります!!
by mielog | 2013-03-13 19:09 | もも

犬 猫 うさぎと暮らす、みーにより徒然なるままに書き綴られたブログ。お庭のバラも紹介しています。


by mielog