いよいよ 今年のバラの開花です・・・
2009年 04月 29日
例年に比べて、かなり早い開花となった今年のバラ達。
一番初めはもちろん、表にある”黄色モッコウバラ”
今年は主人が工夫を凝らし、長く伸ばした枝をトンネル状にケヤキの木に括り、
黄色いバラのトンネルを作ってくれました。
満開の花の下から上を見上げると、花の天井と木漏れ日のキラキラとした
お日様の光でなんとも素敵な空間でした。
そんなモッコウバラが満開になると同時に、
こちらも早咲きのバラ ”スパニッシュ・ビューテー”の一番花が開花!!
フリフリとフリルの花びらがとっても可愛いです。
↓こちらは開花前ではありますが、オールド・ローズの ”バフ・ビューティー”
薄いアプリコットでとっても香りが良く、パーゴラに絡ませたらこんなに上まで
伸びていきました。花も沢山つけ、次々に咲き、とっても良い品種です。
↓黄色いバラは”ゴールド・バニー”知る人ぞ知る、 我が家の家の表側を彩って
いた大株 2つですが、今年の冬に 裏庭へお引越し。大きく切り詰め 大移植を
したので心配していましたが、元気に花を咲かせてくれました。
先日も、通りすがりのおじさんに「ここにあった黄色いバラは切ってしまわれたのですか?
素敵だったのに・・・」と声をかけられました。
『裏庭に移したんですよ~』とお答えすると、「あ~、そうなんですか?いつも
凄いな~って見てたので・・・」と言って頂きました。知らない方が気に留めて下さって
いたのは私達に取ってもすごく嬉しい事でした。
↓こちらは”フランシス・デュプレイ” これが咲くとお庭中が素敵な匂いが満ち溢れます。
香りの強い早咲きのバラです。お気に入りです♪
↓イチゴも色んで来ています。今年はヒヨドリに食べられる前に初なりをゲット。
↓こちらは”ミセス・サムマグレディ”
↓そして、そして イングリッシュ・ローズの代名詞と言ってもいいほど有名ですが、
”アブラハム・ダービー”さんです!!
↓こちらもイングリッシュ・ローズで”ザ・ハーバリスト”
日本バラ園さんで購入した ”おすすめ”の中に入っていた品種ですが、
今年咲いたのを見て、すっかりファンになってしまった素敵なバラです。
濃い鮮やかなピンク色で花弁の周りは黄色なのです。
↓こちらは”フリューテ”
↓こちらは レスカママさんに頂いた”グラミス・キャッスル”(ER)
挿し芽をして花までついた・・・という、驚異のワンダーガーデン レスカ君家です。
他にも、リリアン・オースティンやドルトムントなどなど、沢山苗を頂いてきました。
「レスカママさま、ありがとうございました」
↓こちらの蕾は これまた香りの良い”フリージア”です。
咲いた花はゴールド・バニーに似ています。
↓こちらは”ブラッシング ノックアウト”の咲きかけです。
↓こちらの蕾は、”イングリッシュ・ガーデン”(ER)です。
↓”スプニール・ド・ラ・マルメゾン”
今朝のスパニッシュ・ビューテーの様子。
沢山咲いてきています。
どれも例年より1週間は早い開花でした。
先週の日曜日、アールと共にレスカ君家にお邪魔してバラの様子を見せて
頂きました。嵐のように庭を荒らしまわりガウガウごっこをするアールとレスカ
君を横目にバラの話を色々しました。
去年購入した苗が今年は見違える程立派な株に成長し、蕾もびっくりするほど
沢山つけていました。我が家のバラはすぐに追い越されてしまいそうな勢いです。
最初は、レスカ君家の環境(日光や水はけ、風通しなど)がバラや植物の成長に
とっても適しているから、色んな植物が立派に育つのだと思いましたが、そうで無い
事に今回気付かされました。それは、レスカママさんが、とっても愛情を込めて、
たくさん、たくさん手をかけて世話をしてあげているからでした。
特にバラは、手をかけて貰った分だけ恩返しのように素敵な花を咲かせてくれる
植物です。ですから、1年のそのほとんどを緑の枝葉で過ごしても、たったひとつの
花ですべてが報われるほどの感動を与えてくれます。
そこまでにしてバラは素敵な花です。
ですから、沢山の蕾を見て今回分かりました。犬もバラも似ているところがあります。
だから面白いのかもしれません。
こうやってバラのお友達がいてくれてとっても嬉しいです。
また順番にバラの様子をアップしていきます。
一番初めはもちろん、表にある”黄色モッコウバラ”
今年は主人が工夫を凝らし、長く伸ばした枝をトンネル状にケヤキの木に括り、
黄色いバラのトンネルを作ってくれました。
満開の花の下から上を見上げると、花の天井と木漏れ日のキラキラとした
お日様の光でなんとも素敵な空間でした。
そんなモッコウバラが満開になると同時に、
こちらも早咲きのバラ ”スパニッシュ・ビューテー”の一番花が開花!!
フリフリとフリルの花びらがとっても可愛いです。
↓こちらは開花前ではありますが、オールド・ローズの ”バフ・ビューティー”
薄いアプリコットでとっても香りが良く、パーゴラに絡ませたらこんなに上まで
伸びていきました。花も沢山つけ、次々に咲き、とっても良い品種です。
↓黄色いバラは”ゴールド・バニー”知る人ぞ知る、 我が家の家の表側を彩って
いた大株 2つですが、今年の冬に 裏庭へお引越し。大きく切り詰め 大移植を
したので心配していましたが、元気に花を咲かせてくれました。
先日も、通りすがりのおじさんに「ここにあった黄色いバラは切ってしまわれたのですか?
素敵だったのに・・・」と声をかけられました。
『裏庭に移したんですよ~』とお答えすると、「あ~、そうなんですか?いつも
凄いな~って見てたので・・・」と言って頂きました。知らない方が気に留めて下さって
いたのは私達に取ってもすごく嬉しい事でした。
↓こちらは”フランシス・デュプレイ” これが咲くとお庭中が素敵な匂いが満ち溢れます。
香りの強い早咲きのバラです。お気に入りです♪
↓イチゴも色んで来ています。今年はヒヨドリに食べられる前に初なりをゲット。
↓こちらは”ミセス・サムマグレディ”
↓そして、そして イングリッシュ・ローズの代名詞と言ってもいいほど有名ですが、
”アブラハム・ダービー”さんです!!
↓こちらもイングリッシュ・ローズで”ザ・ハーバリスト”
日本バラ園さんで購入した ”おすすめ”の中に入っていた品種ですが、
今年咲いたのを見て、すっかりファンになってしまった素敵なバラです。
濃い鮮やかなピンク色で花弁の周りは黄色なのです。
↓こちらは”フリューテ”
↓こちらは レスカママさんに頂いた”グラミス・キャッスル”(ER)
挿し芽をして花までついた・・・という、驚異のワンダーガーデン レスカ君家です。
他にも、リリアン・オースティンやドルトムントなどなど、沢山苗を頂いてきました。
「レスカママさま、ありがとうございました」
↓こちらの蕾は これまた香りの良い”フリージア”です。
咲いた花はゴールド・バニーに似ています。
↓こちらは”ブラッシング ノックアウト”の咲きかけです。
↓こちらの蕾は、”イングリッシュ・ガーデン”(ER)です。
↓”スプニール・ド・ラ・マルメゾン”
今朝のスパニッシュ・ビューテーの様子。
沢山咲いてきています。
どれも例年より1週間は早い開花でした。
先週の日曜日、アールと共にレスカ君家にお邪魔してバラの様子を見せて
頂きました。嵐のように庭を荒らしまわりガウガウごっこをするアールとレスカ
君を横目にバラの話を色々しました。
去年購入した苗が今年は見違える程立派な株に成長し、蕾もびっくりするほど
沢山つけていました。我が家のバラはすぐに追い越されてしまいそうな勢いです。
最初は、レスカ君家の環境(日光や水はけ、風通しなど)がバラや植物の成長に
とっても適しているから、色んな植物が立派に育つのだと思いましたが、そうで無い
事に今回気付かされました。それは、レスカママさんが、とっても愛情を込めて、
たくさん、たくさん手をかけて世話をしてあげているからでした。
特にバラは、手をかけて貰った分だけ恩返しのように素敵な花を咲かせてくれる
植物です。ですから、1年のそのほとんどを緑の枝葉で過ごしても、たったひとつの
花ですべてが報われるほどの感動を与えてくれます。
そこまでにしてバラは素敵な花です。
ですから、沢山の蕾を見て今回分かりました。犬もバラも似ているところがあります。
だから面白いのかもしれません。
こうやってバラのお友達がいてくれてとっても嬉しいです。
また順番にバラの様子をアップしていきます。
by mielog
| 2009-04-29 12:46
| バラ&ガーデン