雨上がりに・・・
2009年 05月 09日
連休後半から長く降った雨も、今日で一旦さよなら。
久々に午後からはお日様がニコニコしてくれていました。
雨上がりのバラは、そのビロードのような花びらに、
たくさんの水玉を載せて キラキラと輝いてとてもキレイです・・・
↓”プリマ バレリーナ”のつぼみ。
↓”ミスティ・パープル”(FL)
青に近いバラの1つです。
※不可能を意味する 『青いバラ(BLUE ROSE)』 。
そうなんです、最新のバイオテクノロジーをもってしても、今尚 バラで完全な「青色」は
出せないのです。
↓”モダンアート”
↓”リバプール エコー”(CL FL)
鮮やかなサーモンピンクの木立性のバラです。
↓こちらは去年 レスカ君家から頂いたバラ苗。
今年はこんなキレイな花が咲いています。とっても鮮やかで可愛いお花です。
↓ピエール様です・・・。
↓”ピース”
”ミスティ パープルとピース
↓シュワルツ マドンナ
バラの写真を並べて 我が家は自己満足していますが、
是非みなさんも1鉢でもバラを育ててみてはいかがでしょう?
『バラは難しいのでは・・・?』 『優雅なマダムが育ててるイメージ』と思っている方や、
『病気や害虫に弱いから・・・』などなどと手を出せずにみえる方、NO~~~!!
バラは、「草花」ではなく あくまで 「花木」 なので 思ったより丈夫だし
毎年必ず花を咲かせてくれます。それにプランターで十分育てられるのです。
ですから ちょっと試しに・・・と思ってみえる方へ、我が家の実体験に基づいた
簡単スターターアドバイスを少し・・・。(←若干 上からコメントで申し訳ありません。(笑))
①バラ苗はホームセンターなどではなく、園芸店かバラを専門に扱っているショップで
購入しましょう。(ホームセンターで割引になっている苗は、既に病気を持っていたり、
害虫にやられて弱っているケースが多いです)
②バラは土によって、成長も花の状態も全然違います。土作りは一番大切です。
あと育てて分かったのですが、キレイな花をたくさん咲かせるには、予想以上の
エネルギーを必要とします。その為、十分な肥料をあげる必要があり、肥料がちゃんと
あげられていれば キレイな花がたくさん咲きます。
③消毒は、病気・害虫が出てからではなく、出る前に予防として施します。
バラは人を魅了しますが、虫も魅了するようです。たくさんの害虫がつき、はっぱを
食べられたりします。その為、弱って病気にもかかります。
消毒をしないといけない・・・というイメージはここにあると思います。
完全無農薬・・・で育ててみえる方も見えますが、それにはかなりの時間と労力を
要します。しかし、病気になってから散布する薬に比べ、予防として、病気が出る前に
定期的に散布する消毒は、濃度も薄く済み、結果的に回数も少なく済みます。
我が家にも動物達が居るので心配ですが、病気の予防で少ない回数、薄い濃度で
散布するのであれば 特に害はないと思います。
④剪定
バラの成長や開花に大きく影響するのが 剪定 です。
冬には 葉を落とし枝も切り詰めてあげます。
そうすると、春には新しいシュートを出し、花もたくさんつける株に
成長するのです。
次回、これらの事についてもう少し詳しくお話していきます!!
もちろん、個人的な見解や自己流な考えもありますので、
参考程度で読んで頂けば嬉しいです。
続く・・・。
久々に午後からはお日様がニコニコしてくれていました。
雨上がりのバラは、そのビロードのような花びらに、
たくさんの水玉を載せて キラキラと輝いてとてもキレイです・・・
↓”プリマ バレリーナ”のつぼみ。
↓”ミスティ・パープル”(FL)
青に近いバラの1つです。
※不可能を意味する 『青いバラ(BLUE ROSE)』 。
そうなんです、最新のバイオテクノロジーをもってしても、今尚 バラで完全な「青色」は
出せないのです。
↓”モダンアート”
↓”リバプール エコー”(CL FL)
鮮やかなサーモンピンクの木立性のバラです。
↓こちらは去年 レスカ君家から頂いたバラ苗。
今年はこんなキレイな花が咲いています。とっても鮮やかで可愛いお花です。
↓ピエール様です・・・。
↓”ピース”
”ミスティ パープルとピース
↓シュワルツ マドンナ
バラの写真を並べて 我が家は自己満足していますが、
是非みなさんも1鉢でもバラを育ててみてはいかがでしょう?
『バラは難しいのでは・・・?』 『優雅なマダムが育ててるイメージ』と思っている方や、
『病気や害虫に弱いから・・・』などなどと手を出せずにみえる方、NO~~~!!
バラは、「草花」ではなく あくまで 「花木」 なので 思ったより丈夫だし
毎年必ず花を咲かせてくれます。それにプランターで十分育てられるのです。
ですから ちょっと試しに・・・と思ってみえる方へ、我が家の実体験に基づいた
簡単スターターアドバイスを少し・・・。(←若干 上からコメントで申し訳ありません。(笑))
①バラ苗はホームセンターなどではなく、園芸店かバラを専門に扱っているショップで
購入しましょう。(ホームセンターで割引になっている苗は、既に病気を持っていたり、
害虫にやられて弱っているケースが多いです)
②バラは土によって、成長も花の状態も全然違います。土作りは一番大切です。
あと育てて分かったのですが、キレイな花をたくさん咲かせるには、予想以上の
エネルギーを必要とします。その為、十分な肥料をあげる必要があり、肥料がちゃんと
あげられていれば キレイな花がたくさん咲きます。
③消毒は、病気・害虫が出てからではなく、出る前に予防として施します。
バラは人を魅了しますが、虫も魅了するようです。たくさんの害虫がつき、はっぱを
食べられたりします。その為、弱って病気にもかかります。
消毒をしないといけない・・・というイメージはここにあると思います。
完全無農薬・・・で育ててみえる方も見えますが、それにはかなりの時間と労力を
要します。しかし、病気になってから散布する薬に比べ、予防として、病気が出る前に
定期的に散布する消毒は、濃度も薄く済み、結果的に回数も少なく済みます。
我が家にも動物達が居るので心配ですが、病気の予防で少ない回数、薄い濃度で
散布するのであれば 特に害はないと思います。
④剪定
バラの成長や開花に大きく影響するのが 剪定 です。
冬には 葉を落とし枝も切り詰めてあげます。
そうすると、春には新しいシュートを出し、花もたくさんつける株に
成長するのです。
次回、これらの事についてもう少し詳しくお話していきます!!
もちろん、個人的な見解や自己流な考えもありますので、
参考程度で読んで頂けば嬉しいです。
続く・・・。
by mielog
| 2009-05-09 01:01
| バラ&ガーデン